折り紙は古くからある日本伝統の遊び道具ですね。動物や植物など、お子さまでも
作れる簡単なものから、封筒や箱などの実用的なものまで多種多様な折り方があります。

今回は折り紙で作る箸袋を紹介します。特に道具も必要ありません。
5月の「子供の日」にもピッタリの可愛い兜(かぶと)が付いた箸袋です。
お子さまでも折ることが出来ますので是非試してみて下さいね。

準備するもの — 必要な材料と選び方

材料は折り紙のみです。
単色や両面折り紙、和紙などで作ると雰囲気が変わります。
(自宅にある包装紙などで代用する場合は、ハサミで正方形に切って下さい)

作り方 — 写真付きで分かる折り方の手順

(手順1)
角を合わせて折り、折り線を作ります。

(手順2)
図のように3辺を中心に合わせて折ります。

(手順3)
中心に合わせて折った部分を図のように三角に折り、裏返します。

(手順4)
下になっている部分を中心線に向かって折ります。

(手順5)
上の部分も中心線に向かって折り、さらに図のように中心に向かって三角を作ります。

(手順6)
裏返して、図のように半分を折ります。

(手順7)
手順6で半分に折った下の部分を広げて、三角を作ります。
ここはポイントになりますので、丁寧に折りましょう。

(手順8)
図のように三角形の左右の角を中心線に向かって下に折ります。

(手順9)
ここから飾りの兜(かぶと)を作っていきます。
手順8で出来た四角形の下の部分を上に折り、さらに外側に折ると
かぶとのツノが出来上がります。
ツノとなる部分の角(かど)は、裏面の色が出ないようにしたり
きちんと重なるように折りましょう。
(※下の図は、少し悪い例になります)

(手順10)
図のように下を折って三角を作ったら、さらに上に折ります。

(手順11)
矢印のように中に折り込むと、かぶとが出来上がります。

(手順12)
裏返して半分に折ります。

表はこんな感じになっています。

(手順13)
再度、裏返して一度開きます。

下の部分を中へ折り込みます。

折り込むとこんな感じになります。

(手順14)
完成です。筒状になった所に箸が入ります。

作り方のポイント

折り線に合わせて、きちんと丁寧に折ることも綺麗に仕上がるコツですが、
「手順7」の部分が一番のポイントとなります。
飾りのかぶとになる所なので、尖った角(かど)など、きちんと折り込みます。
特にツノになる部分は、裏面の色が表に出てしまうと見た目も印象も良くないです。

※手順10の図を見ると、ツノの部分の見た目が良くないの分かります。

使用する折り紙によって、可愛らしいくもなり、
和紙や千代紙で作れば、シックな雰囲気の箸袋になります。
お箸袋にメッセージや名前を書くのも良いですね。

まとめ

折り紙の箸袋は、少し細かい工程もありますが、コツをつかめば誰でも綺麗に仕上げられます。
(ちなみにわたしは、5個くらい折ってきたところからいい感じなりました)

特に兜の部分は、丁寧に折ることで見た目がぐっと良くなります。

お子さまと一緒に作れば、季節の行事を楽しむ素敵な時間にもなりますし、
パーティーやおもてなしの席でも喜ばれるアイテムです。

ぜひ、まずは一つ試しに作ってみてください。
何枚か作るうちに、自分らしいアレンジもきっと見つかりますよ。